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院長紹介

院長 Sadanaga Yoshihiro

シグマ矯正歯科の院長 貞永 嘉浩(さだなが よしひろ)です。

私が歯科医師を目指したきっかけは歯列矯正でした。
初めて歯列矯正を経験したのは小学生の時で、当時の歯並びはいわゆる出っ歯。笑うときに口元を手で隠していたのをよく覚えています。

歯列矯正が終わり歯並びが良くなってからは、歯磨きがしやすくなったり、笑うことに自信が持てるようになり、人から「笑顔が素敵だね!」と言われるようになりました!

それから数年が経ち大学生になった頃、ふと自分の歯を見たときに歯並びが後戻りしていることに気づき、よりスッキリとした口元になりたいと思い再び歯列矯正を始めることとなりました。
その際に歯並びは遺伝的なものだけでなく、自分自身の生活習慣や口腔習癖によって大きく変化すること、矯正後の保定期間の大切さを身をもって実感しました。

このような経験をしてきたので、矯正治療中に患者さんが持つ悩みや痛みや悩みを理解・共有することができると思います。

自分自身が感じた矯正治療の問題点を減らしていき、「生涯の歯並び」を目指すお手伝いをしたいと思い、矯正歯科の専門医院として現在に至ります。

患者さんに技術の高いより安心できる矯正治療をご提供することはもちろんのこと、痛みが少なく、治療期間が短い、後戻りしにくい矯正治療を受けて頂けるように向上心を持って取り組んでおります。

歯並びが気になる方、矯正歯科治療に興味がある方、無料相談も行っていますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

院長 貞永 嘉浩

経歴

1990年 鶴見大学歯学部卒業
鶴見大学歯学部附属病院歯科矯正学教室入局
サン横浜矯正歯科 勤務
1994年 松野矯正歯科 勤務
1997年 スガモ矯正歯科医院 開院
1999年 日本矯正歯科学会認定医取得
2004年 シグマ矯正歯科に名称変更
2007年 医療法人社団孝友会設立 理事長就任
2020年 代々木駅前に移転

所属学会

  • 日本矯正歯科学会
  • 東京矯正歯科学会
  • 日本舌側矯正歯科学会
  • 日本先進矯正歯科学会
  • 日本口蓋裂学会

論文

  • 叢生を伴う上下顎前突症例
    症例報告(日本矯正歯科学会・認定医更新用)
  • Effect of tooth movement on the change in serum components in pregnant rats.
    Orthodontic waves : 日本矯正歯科学会雑誌 1999; 58(6):410-415.

帰宅後はおーちゃんと遊んだり、休みの日には映画鑑賞やおいしい紅茶を求めてカフェ巡りをしています。

東京ドクターズ

医療連携のお願い

矯正歯科の先生へ

貴院の患者様で、顎関節症および、顎関節症を伴う不定愁訴を発症された方の治療を受け入れております。

その場合は貴院にて矯正歯科治療は継続していただき、シグマ矯正歯科では、顎関節症や不定愁訴のみの対応をさせていただいております。

その他、歯茎のブラックトライアングルのヒアルロン酸注入、TCH防止のマウストレーニング、咬筋側頭筋やオトガイ筋や小頬骨筋へのボツリヌス注射などの処置のみも行っておりますので、ご紹介の際にはその患者様の詳しい依頼内容をお知らせください。

どうぞよろしくお願いいたします。

シグマ矯正歯科
院長 貞永 嘉浩

初診個別「無料」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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