-「吹奏楽部」の方向けの
矯正プラン-
楽器を演奏しながら、
歯並びを整えたい方向けの
矯正プランです!
-「運動部」の方向けの
矯正プラン-
歯並びを整え、運動能力を
向上させたい方向けの
矯正プランです!
-「吹奏楽部」の方向けの
矯正プラン-
楽器を演奏しながら、
歯並びを整えたい方向けの
矯正プランです!
-「運動部」の方向けの
矯正プラン-
歯並びを整え、運動能力を
向上させたい方向けの
矯正プランです!
当院の患者様の中にも、学校のクラブ活動や趣味で楽器を演奏している方は多くいらっしゃいます。そして「これから矯正を始めようと思っていますが、治療中でも楽器は吹けますか?「装置を付けた状態で音に影響は出ますか?」
といった質問を多く受けますので、その疑問に対して回答させていただきたいと思い、今回このページを作成しました。
結論から言ってしまうと、矯正装置を付けていても楽器は吹くことはできます。
しかし、次の事項に関して事前に理解していただく必要があります。
1日数時間の演奏であれば矯正治療に大きな影響はありません。しかし、長時間の演奏をする場合、使う楽器によっては治療に影響を与えることもありますので、どのような楽器を1日どのくらい演奏するのかをまずはご相談ください。
矯正装置が入ったときは一時的に音が出しにくくなったり、痛みを感じたりするかもしれませんが、数ヶ月以内に慣れてしまいます。
また演奏する楽器によって違いも出てきます。たとえば、クラリネットやサクソフォーンなどの木管楽器は比較的短期に慣れ、数週間のうちに通常の状態に戻ります。
トランペットやトロンボーンなどの金管楽器の場合、慣れるまで数ヶ月かかり、かつ、演奏に若干の影響が出やすいと言われています。特に装置装着直後は、高い音を演奏する時に問題が生じる可能性が高いです。
当院では、矯正治療をしながら楽器を演奏していた患者様がたくさんいらっしゃいます。そのため、より快適に治療を進めるためのノウハウも多くあります。
是非一度、ご相談ください。
1998年に開催されたソウルオリンピック100メートル走においては、金メダルを取ったカール・ルイス選手が、記録を伸ばすために矯正装置をしていたことから、運動能力と歯に相関関係があることが一般に知られるようになりました。
また、オリンピックの選手村においても、選手用の診療所として、内科、外科、整形外科、歯科といった一連の科が用意されていますが、受診者の多くが歯科を受診し、歯科医師の人員も他の診療科の倍の人員体制で運営されているといいます。
このように、「歯並び(噛み合わせ)」と「運動能力の向上」は昔から大きな注目を浴びています。
一般の方には「噛み合わせ」と「運動能力の向上」に関して馴染みがないと思いますので、簡単に説明させていただきます。
歯並びや噛み合わせに問題があると、顎や頭の位置が不安定になり、それを安定させるために頭頸部の筋肉が異常に緊張します。すると体全体の筋肉緊張のバランスが崩れ、安定した姿勢維持が困難となり、その結果運動能力が低下してしまうことになるのです。
また、噛み合わせが悪く、いつも「口」で息をしている場合、鼻炎やへんとう肥大などで「鼻呼吸」が困難なことが多く、運動時は空気流入不足による酸素欠乏となり、やはり能力が十分に発揮できなくなります。
歯を矯正し、噛み合わせを整えることで次の効果が期待できると言われています。
当院にはスポーツを頑張っている患者様が多く、スポーツ選手の矯正治療にも力を入れています。歯並び・噛み合わせを改善することによって、治療期間中に強化選手に選ばれたり、大会で好成績をおさめた患者様もいます。
また、当院では、表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正、小児矯正と多岐にわたる治療方法に対応しているので、各スポーツの特徴にあわせて治療プランを組んでいます。
大会のスケジュールに合わせたワイヤー調整など、競技のスケジュールやタイミングを考慮した矯正プランを立て、そして矯正治療に特化した医院なので、試合前や合宿前にワイヤーが外れたり装置が壊れたときなどの緊急時にも随時対応しています。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-35-3 toDOe代々木6F
JR 代々木駅北口、都営大江戸線 A3 出口(出て左側のビル。1階がローソン)