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【東京】裏側矯正は専門性の高い歯科治療!治療期間と通院頻度は?

【東京】一般歯科と異なる専門知識が必要!裏側矯正の治療期間や通院頻度などを解説

裏側矯正は歯の表側ではなく、裏側に装置を取り付ける矯正治療法です。見た目が気にならず、自然な笑顔を保ちながら矯正治療を受けられるのが特徴です。装置が外から見えないため、目立たずに治療ができます。また、歯の表面に装置が当たらないので痛みも少なく、口腔内を傷付けるリスクも軽減できます。裏側矯正は審美性と快適性を両立した治療法といえるでしょう。一般歯科治療と比べて専門性の高い治療となるため、矯正歯科をメインとするクリニックでの治療が推奨されます。

東京で歯並びを整えたいと考えている方に向けて、裏側矯正の治療期間や通院頻度などについて解説いたします。

クリニックでの治療期間

クリニックでの治療期間

裏側矯正は歯の裏側にブラケットと呼ばれる矯正装置を取り付け、そこにワイヤーを通すことで歯を動かしていく治療法です。

  • 歯の表側に装置を装着しないため、見た目の審美性が高い
  • 前歯を内側に倒しやすく、出っ歯の改善に効果的
  • 歯の表面が削られず、矯正後の質感が自然

裏側矯正なら装置が見えないので、人前で笑うことに抵抗がなくなります。また、出っ歯の改善にも優れた効果が期待できます。

一般的な裏側矯正の治療期間

クリニックでの一般的な裏側矯正の治療期間は、1年半~2年程度が目安となります。表側矯正と比べて矯正装置が見えない分、歯の動きが緩やかなため、治療期間が長くなる傾向にあります。ただし、次のような要因によって個人差が大きくなります。

  • 不正咬合の程度や複雑さ
  • 歯や顎の骨の状態
  • 年齢(成長期か否か)
  • 歯の動きに対する反応の個人差
  • 治療計画の内容
  • 個々の通院状況やモチベーション

歯科医師との綿密なカウンセリングを通じて、自分に合った治療計画を立てることが大切です。

治療期間を左右する要因

裏側矯正の治療期間は、歯並びの程度によっても左右されます。例えば、歯並びの乱れが軽度であれば、1年程度で治療は完了します。重度の場合、2~3年程度かかることもあります。また、歯の動きやすさや年齢なども治療期間に影響します。歯の骨の固さは個人差が大きく、同じ症状でも治療期間が異なる場合があるのです。さらに、装置の調整やメンテナンスが不十分だと治療が長引く原因にもなります。クリニックできちんと治療を受けることが、治療期間を短縮するポイントといえるでしょう。

大人と子供の治療期間の違い

年齢によって裏側矯正の治療期間に違いがあります。成長期の子供の場合、顎の成長を利用して歯を動かすことができるため、比較的短期間で治療が完了します。一方、成人の場合は顎の成長が止まっているため、歯を動かすのに時間がかかり、治療期間が長くなる傾向です。また、成人は個人差が大きく、歯並びの状態や治療方法によっては2年以内で終了することもあれば、3年以上かかることもあります。歯科矯正クリニックでは患者様一人ひとりに合わせた治療計画を立てることで、できる限り短期間での治療完了を目指しています。

クリニックへの通院頻度

クリニックへの通院頻度

治療開始~終了までの通院頻度

裏側矯正の治療期間中は、歯の動きを確認するため定期的な通院が必要です。治療開始直後は、およそ1ヶ月に1回のペースで通院します。装置に慣れ、歯の動きが順調であれば、徐々に通院の間隔は長くなります。以下は一般的な裏側矯正の通院頻度の目安です。

  • 治療開始~3ヶ月:1ヶ月に2回
  • 治療3~6ヶ月:1.5ヶ月に2回
  • 治療6ヶ月~1年:2ヶ月に3回
  • 治療1年以降:2~3ヶ月に3回

ただし、これはあくまで目安です。歯の動きや口腔内の状態などによって、通院頻度は変わります。担当医の指示に従って、定期的に通院することが大切です。

通院1回あたりの所要時間

クリニックへの通院1回あたりの所要時間は、待ち時間や治療内容によって異なりますが、およそ45分~90分程度が一般的です。具体的な内訳は以下のとおりです。

  • 受付・問診:5~10分
  • 歯科医師による診察・治療方針の説明:5~10分
  • 装置の調整・ワイヤー交換など:30~60分
  • 次回予約・会計:5~10分

なお、治療が大詰めを迎える時期は、装置の最終調整で通常よりも少し長めの時間を要することがあります。

通院頻度を左右する要因

裏側矯正の通院頻度は、歯並びの複雑さや年齢、治療に対するモチベーション、口腔内の状態、虫歯・歯周病の有無などが影響します。特に歯並びが複雑なケースや成長期の場合、より頻繁な通院が必要になります。口腔内が健康で治療に積極的に取り組む方は、通院間隔が多少空いても治療が順調に進むことが多いです。いずれにせよ、担当医の指示に従って定期的に通院することが、効果的で無理のない歯列矯正を行うために大切だといえます。

裏側矯正の定期通院で行われること

歯の動きの確認

裏側矯正の定期通院では、まず歯が治療計画通りに順調に動いているかを確認します。前回の通院から計画通りの動きが見られるか、逆に思わぬ方向に動いていないかなどをチェックします。もし計画と異なる動きが見られた場合、その原因を探り、ワイヤーの調整などの対処法を検討します。歯の動きを毎回丁寧に確認し、必要に応じて軌道修正することが、裏側矯正を成功に導くポイントです。

装置の調整・ワイヤー交換

定期通院では、裏側矯正装置の調整やワイヤーの交換を行います。歯の動きに合わせて、ワイヤーの太さや曲げ方を変えることで、歯にかける力を調整します。初期の段階ではワイヤーを徐々に太くし、歯にかける力をコントロールします。中盤以降、歯の隙間を閉じたり細かな段差を整えたりするときは、オーダーメイドのワイヤーを手作業で曲げて調節します。状況に応じて装置の交換や追加も行います。装置の調整・ワイヤー交換は手作業での処置となるため、約45分の時間を要します。

口腔内の衛生状態チェック

裏側矯正の定期通院では、口腔内の衛生状態のチェックが重要です。歯の裏側に装置が装着されていると歯磨きがしづらく、歯垢や食べカスが溜まりやすいです。そのため、クリニックでは以下のようなチェックを行います。

  • 歯垢の付着状況の確認
  • 歯肉の炎症具合の確認
  • 虫歯の有無

これらのチェックを通してブラッシングのやり方など、具体的なアドバイスを行います。口腔内を清潔に保つことは虫歯や歯周病などのリスクを下げ、健康的に矯正治療を進めていくうえで大切なポイントです。

裏側矯正後の保定期間と通院

保定の重要性

矯正治療によって綺麗に整った歯並びを保つために保定は重要です。矯正装置を外した直後は、歯が元の位置に戻ろうとする力が働きやすい時期です。保定が不十分だと歯が少しずつ動き、後戻りが生じてしまうことがあります。この後戻りを防ぐために、1日20時間以上の保定装置の装着が不可欠となります。保定をしっかりと行うことで、矯正で整えた歯並びを長く維持できます。綺麗な歯並びをキープするためにも、保定期間中は毎日きちんと装置を装着しましょう。

保定期間中の通院頻度

保定期間中は歯並びと骨を固定するために重要な時期です。この期間の通院頻度は、矯正治療中よりも間隔が空きます。一般的に半年に1回のペースで通院し、クリーニングや歯の動きのチェック、装置が正しく機能しているかどうかを確認します。定期的な通院とオーラルケアにより、手に入れた美しい歯並びを保つことができるのです。

裏側矯正などをご検討ならシグマ矯正歯科へ

矯正治療の期間や通院頻度、保定期間には個人差があります。個々に合った治療計画を立てるためにも、矯正を検討したら早めにカウンセリングや検査を受けることをおすすめします。

シグマ矯正歯科では、矯正治療に関しての疑問・悩み・ご希望などをお伺いしたうえで、患者様一人ひとりに適した矯正プランをご提案しております。東京で裏側矯正などを受けたいとお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。

【東京】裏側矯正の専門をお探しならシグマ矯正歯科へ

医院名 シグマ矯正歯科
院長名 貞永 嘉浩
住所 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目35−3 toDOe代々木6F
JR 代々木駅北口、都営大江戸線 A3 出口(出て左側のビル。1階がローソンです。)
TEL 0120-30-1358
診療時間 11:00 ~ 19:00 ※土曜日の診療は10:00~17:00となります。
休診日 水・日・祝
最寄駅 「代々木駅」徒歩1分
URL https://www.sigma-kyousei.net/

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